この記事では、先日ヘルニアの疑いのためMRIを撮ってきたので実際にどんな感じだったか。
怖かったか?費用はいくら?と聞かれる事が多かったのでまとめていきたいと思います!
ども高校生ブロガーのエラワロット(https://twitter.com/erawarot_labo)です!
レントゲンではわからずMRIを撮る事に…
腰痛のため、整形外科に通ってる私はヘルニアの疑いをハッキリさせるために
MRIを撮ることになりMRI専門の病院への紹介状を出されました。
レントゲンだと、影がハッキリしないので正確な診断を行うためにはMRIを撮った方がいいみたいです。
当日、電車で新宿の病院に。場所は都内はたくさん提携してる病院があるので最寄りを選んで下さいという感じでした。
専門の病院について、受付を済ませ30分ほどで医師による軽い問診の後MRIを撮っていきます。
全ての服を着替え渡された綿のパジャマのような物に着替えさせられます。
もちろん、携帯やピアス、指輪などのアクセサリーも外しボディーアート(タトゥーや刺青)が無いことを確認されました。
MRIって怖い?閉所と大音量。
ついに、人生初のMRIを撮る事になりました。
閉所で30分ほど時間がかかることと撮る際に機械の大音量がする事は事前に
ググって知っていましたのが実際に機会に寝ると若干の緊張がありました。
横になり、スタッフの方がヘッドホンをつけてくれるのですがここで問題が…!
ヘッドホンというと密閉されている密閉型のヘッドホンとイヤーパッドがない開放感ある開放型のヘッドホンがあると思うのですが
てっきり、大音量がすると聞いていたので音を遮断する目的でも密閉型のヘッドホンかなと勝手に思っていたのですが
つけられたのはこんな感じの開放型のヘッドホン!!外の音が丸聞こえなので機械音がめちゃくちゃ聞こえます。
これしてる意味あるのかな??なんて思うレベルです笑(医療的な観点から開放型なのでしょう。)
スローテンポのクラシックが流れているんですがヨーロッパを思い浮かべる音楽とは
似合わない最新の医療機器の不快な機械音がハーモニーを奏でます。
機械音はピー、ピーという電子音とゴーン、ガーン、ドンみたいな重低音の脳に響く音が交互に鳴る感じです。
実際にMRIを撮る時間は30分ほどなのですが、現代人って暇潰す事に困らないと思うのですよ。
みんな大好きな、スマートフォンという異次元みたいな機械があるので…。
だから何もしないで30分って結構長くて苦痛なんですよね笑
ずーっと仰向けでクラシックと機械音がセッションしてるなか
これってクローン人間作るための機会なんじゃね?とか妄想してたら30分が終わりスタッフの方に救出されました笑
ちなみに、これが実際に撮ったデータです。(CDRを貰いました。w)
かかった費用は??
そして、MRIにかかった金額なのですが3割負担で8000円でした。
これを安いと思うか高いと思うかは人それぞれだと思うのですが
自分は藁にもすがる思いで少しでも腰痛改善のためにならと8000円払いました…苦笑

結果として、ヘルニアだという事がわかり少しでも
原因がわかったのはとりあえず腰痛完治のための第一歩だなとは思いました。
【結論】 MRIは長いし費用は8000円
結論として、MRIは長いです。とにかく長いです。笑
病院なので、1日潰れる覚悟で行きましたがやっぱり2時間ちょいはかかったと思います。
特に、MRIを撮っている30分は長い…
自分はそこまで怖いという思いはしなかったのですが、不快ではありましたね。笑
造影剤とか使うのかな?とかも思ってたのですが
特定の病気では無いので使わずにMRIを取り終わりました。
費用は、8000円かかりましたが3割負担なので国には感謝ですね…
海外、特にアメリカで撮るともの凄いお金がかかると聞いたので。
それでは、エラワロットでした!
また次の記事でお会いしましょう。