この記事では、昨日厚生労働省が全世帯に2枚ずつ配布するとした布マスク。
安倍総理が使って給食当番と言われていた布マスク。(全世帯配布に対しての布石だったのかな笑)
いわゆるアベノマスクと呼ばれているものが届いたのでそれについて語りたいと思います。

ども高校生ブロガーのエラワロット(https://twitter.com/erawarot_labo)です!
都内住みだけど4月21日に届いた。
自分は、東京の台東区に住んでいるのですが4月21日のお昼頃にポストに投函されていました。
付属の冊子には洗濯する際の注意点などが説明されていました。
厚生労働省のページによると以下のように記載されています。
4月12日(日)の週後半以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定です。
今後、都道府県別のおおよその配送スケジュールが分かるような情報を発信していくことを検討中です。
東京には17日以降から配布され始めて、マスクが届いたという声がTwitterなどでも聞こえてきました。
昨日、アベノマスク届きました!
— エラワロット/ブログ.株で稼ぐ (@erawarot_labo) April 21, 2020
感想を3つほど…
・赤い糸くず?繊維が付着してる
・やはり、縦の幅が狭すぎる
・給食当番を思い出す匂い
衛生的に繊維が付着してるのは
不安だし、縦幅の狭さは
実用性にかけるなと思いました… pic.twitter.com/pR5gD3VbVs
ついにうちにもアベノマクスが届きました😷 pic.twitter.com/6A4E3DEdbN
— のえる@予定が消えていく・・・ (@Shinransho14) April 22, 2020
アベノマクス来たやで! pic.twitter.com/n92WMD4K0C
— 白木 真人 柏 二子玉川 ヘアサロン アメリ (@aoisora1999) April 21, 2020
同じ東京でも4日間差があるので、地方都市等とはかなり配布に差ができてしまうのではないのでしょうか…。
不良品!?シミはないが繊維が付着。
件の届いたマスクなのですが不良品とまではいかないかもしれませんが、赤い糸くずの様な繊維が付着していました。
一部7800枚超のマスクが不良品だったと報道がありました。厚生労働省は事実確認を進めているということですが
マスク配布に急いだのは評価されると思うのですが、鼻、口と粘膜につけるものが汚れていたり不良品なのは凄い怖いですよね…。
(一部報道によると、マスクは中国や東南アジアが製造ラインらしいです。)
保険衛生も管轄してる厚生労働省が配布するマスクがこの様な状態というの受け取った自分としては残念でした。
使い心地と給食当番の香り
マスクの使い心地としては、報道やTwitterでもつぶやかれているように、縦の幅が小さい。狭いなと言うのは感じました。
すぐにズレちゃうので位置を治す必要がありますがその際にマスクや顔周辺を触れてしまうので逆効果では??とも思ってしまいました…。
布の質感というのは一般的な布マスクというより、ガーゼ感が強いかなという感じでした。
そして、付けていると布マスクのガーゼの香りが小学校の頃の給食当番の時を思い出しますww
【結論】アベノマスクは使いにくい…
結論として、アベノマスクは感染が多い都市から順次配送ということでした。
自分は4月21日に届きました。赤い繊維が付着してたのは残念でしたね。同じ製造ラインで赤い繊維を取り扱ってるのでしょうか。
この、マスクがコロナ終息に対しての一手になればいいなと思いますがなにゆえ布マスクなので限度もあるでしょう…。
1日でもコロナウイルスが終息する事を願って。
それでは、エラワロットでした。また次の記事でお会いしましょう!